別院納骨のご案内
別離の情と亡き人に応える道
親鸞聖人の明らかにされた本願念仏の教えのもとに歩んでいかれた多くの同朋(どうぼう)の方々が、子や孫へ、知人へ友へとその歩みを伝えていかれました。そしてご縁のあるたびに聖人のご遺骨が納められている大谷祖廟(おおたにそびょう)に足を運び、その墓前に手を合わせることをとおして聖人のお教えくださった念仏のお法(みのり)に我が身を確かめてこられたのです。この多くの念仏者の方々の歩みの中から相続されてきたのが、親鸞聖人の墓所である大谷祖廟であり、聖人のご真影(しんねい)がまします真宗門徒の根本道場・本山東本願寺(真宗本廟)であります。
私たちの人生は、どのように親しい関係でありましても、またどんなにかけがえのない人でありましても、ひとたび「死」という厳粛な事実を前にするとき、そこに別離を余儀なくさせられます。後に残された者は、いかに亡くなられた方を慕わしく思い、いま一度会いたいと思っても、そのお姿に接することは、もはやできません。このどうにもならない別離の悲しみの中にあって、残された私たちが亡くなっていかれた方々に応えていける道はどこにあるのでしょうか。
『阿弥陀経』には、浄土を「倶会一処(くえいっしょ)」、倶(とも)に一処に会する世界と示されています。それは亡き人が念仏のうちに帰していかれた世界です。その浄土を、私たちもまた、念仏のお法のもとに、自らのいのちの中に明らかに見出すことが願われています。そこに「死」という厳粛な事実を身をもって示してくださった亡き人に私たちが応える道があるのではないでしょうか。
高須別院納骨は、ご本尊須弥壇下の納骨堂にお納めいたします。
2021年
合葬墓ができました。
高須別院
納骨のご案内
真宗大谷派ご門徒は、親鸞聖人の御廟がある京都の東本願寺・大谷祖廟に納めるのが本来です。
東本願寺の別院である高須別院でも受け付けています。
懇志の賞典として、本尊 阿弥陀如来の下にご遺骨を納めさせていただきます。
受 付 平日 午前9時30分~午後4時 0584-53-0274
懇志金 ご遺骨1体につき 100,000円以上
(納骨志・永代経志・読経志含む)
※別院指定の納骨箱となりますが、別院の納骨箱(8センチ角)に収まりきらないご遺骨がある場合は、別途5万円以上の懇志をお願いします。納骨箱に収まらないご遺骨は高須別院合葬墓に納めます。
墓じまい
墓じまいの場合は合葬墓に納めます。自治体の改葬許可証が必要です。懇志金は200,000円以上です。
※詳しくは電話でご相談ください。
納骨の手続きについて
(1)まず電話で日時をご確認いただいてから、用紙に法名、俗名、命日(死亡年月日)、申込者の住所、氏名、電話番号をご記入の上、懇志金を添えて申し込んでください。(ご希望の日時に添えない場合もございます)
(2)当日は、開始時間の10分前までに、受付までご遺骨を持参の上お越しください。
一座読経と法話の後にお骨をお納めします。(約30分)
服装は華美なものは避け、お念珠をお持ちください。
(3)須彌壇・合葬墓にお収めしたご遺骨はお返しすることができません。
<<ご予約・お問い合わせ>>
高須別院事務所
電話 0584-53-0274
平日9時30分~16時まで